AIUからのお知らせ

2012年10月12日

お客さま各位

AIU保険会社

「保険金支払検証会議の実施状況について」

弊社では保険金支払管理態勢をより強化する観点から、「保険金支払検証会議」を毎月開催しております。

「保険金支払検証会議」では、保険金をお支払できないと判断した事案や、保険金をお支払できないことに関して、お客さまから再確認などのお申し出があった事案について、保険金支払管理部門、社内各部門長および顧問医などが判断の適切性の検証を行い、その検証の結果、調査や確認が不十分・不適切であると判断された場合は、保険金支払部門へ具体的な指示を出し、再調査・再確認等を実施しております。

2012年6月、7月、8月に開催した「保険金支払検証会議」で取り上げられた新規検証対象案件数247件のうち、調査や確認が不十分・不適切であると判断された事案は6件でした。

弊社では、今後もこの「保険金支払検証会議」をはじめとする様々な取り組みを通じ、より適切な保険金支払管理態勢を構築してまいります。

【検証事案の具体例】

保険種類
事案の種類
事案の概要
検証結果
自動車
保険
保険金をお支払すべきと判断した事案

被保険自動車の社外で荷物積み下ろし中の被保険者が、ドアに頭部をぶつけ負傷した事案

事故発生時、被保険自動車のエンジンがかかっていなかったことから、自動車の運行に起因しない事故として、人身傷害保険の保険金支払いをお断りしていたが、本件は自動車を当該装置の用い方に従い用いている間に発生しており、自動車の運行に起因する事故であると判断されたため、保険金支払部門に対して保険金支払いの指示が行われた。
企業賠償責任保険
保険金をお支払できないとする判断について再確認の指示が行われた事案
被保険者が製造・販売した水槽(事故発生時海産物が収容されていた)の海水が、水槽の瑕疵により漏出した事案
海水の漏水を原因として、水槽が収容されていた建物やその他財物に損害が発生していないことを確認し保険金支払いをお断りしていたが、水槽に収容されていた海産物に損害が発生した場合には緊急対応費用と被害者見舞い臨時費用をお支払いできる可能性がある。収容されていた海産物の損害の有無について、保険金支払い部門に対して追加確認の指示が行われた。
海外旅行

保険金をお支払できないとする判断を適切とした事案

子宮筋腫により入院治療を行った事案

医療照会の結果、契約始期前発病であることが確認されており、保険約款に定められた保険金を支払わない事由に該当するため、保険金をお支払いできないとする判断を適切とした。

以上

最終更新日:2012/10/12 CO-000073