AIUからのお知らせ

火災保険契約の確認調査結果について

2007年4月3日

 AIU保険会社(日本における代表者 ジェフリー L. ヘイマン、寺田耕治)は、火災保険契約の保険料が適正に算出されているかについて確認調査を実施しております。緊急調査として、弊社で保有している契約データから保険料が誤っていると考え得る火災保険契約2,659件を対象に保険料算出の確認調査を行いましたので、その結果をお知らせいたします。

 緊急調査の対象は、弊社で保有している契約データ上で、下記に該当すると考え得る火災保険契約です。

  • 外壁の全てがALC版の木造建物において、CまたはD構造(3または4級)として引受けられている契約・・・下表で「ALC」
  • 2×4(ツーバイフォー)工法の建物において、省令準耐火構造料率が不適用となっている契約・・・下表で「2×4」
  • マンション契約において、土地代を含んだ分譲価格で付保している等により床面積に対して保険金額が過大となっている契約・・・下表で「保険金額の設定」

■緊急調査の結果

抽出条件
調査対象件数
調査完了件数
保険料返戻件数
返戻保険料(千円)
ALC
1,981
1,757
668
97,183
2×4
88
75
51
5,654
保険金額の設定
590
493
377
33,064
合計
2,659
2,325
1,096
135,901

 緊急調査の結果、保険料が誤っていることが判明したご契約については、内容を是正したうえでお支払い頂いた保険料と正しい保険料との差額を返戻する手続きを行っております。また、長期不在等により緊急調査が完了していないご契約につきましては、できるだけ速やかに調査が完了するよう引き続き調査活動を継続しております。

 損害保険事業の根幹をなすご契約面で不適切な事態があったことに関しまして、お客様および関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。今後、お客様の信頼を得る保険会社を目指し、経営陣を筆頭に全社を挙げて適切な業務運営を行うための改善策に取り組んで参る所存です。

 弊社では今回の結果を踏まえ、緊急調査では対象にならなかった火災保険契約について、今後さらに約1年間をかけて、保険料が適正に算出されているか等の確認調査を実施してまいります。緊急調査の際は、弊社の確認作業に対してお客様のご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。今後も引き続き、確認調査の際には、弊社よりお客様にご契約内容確認の連絡をさせていただくことがありますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 弊社では、「お客様に信頼される保険会社」「お客様から選ばれる保険会社」を目指して、今後も信頼回復に向けて全力で取組んでまいります。

<お客様専用お問合わせ窓口>
本件に関するお客様からのお問合せ先:0120-557-197
受付時間:午前9時から午後5時(土・日・祝日を除く)

以上